さっき、某村上欽ちゃんの極悪犯罪会見＠東京証券取引所の生中継を見た。要点としては
- 法的にグレーゾーンだ*1
- 裁判で争うのは、ファンドとして得策ではない
ということらしい。こういう事件を見てていつも思うのだが、法律が曖昧にできてて*2そのスレスレを走らないと競争力が得られないというのは往々にしてあることだろう。もしくは、バレずに違法行為をしないと競争できないってことかもしれない。で、みんなやってるんだけど、お互いの悪事を知ってるし、お互いの面子を守りつつ互恵的な関係を維持するためにそういうことはできない。それが仲間である。
で、そういう仲間関係の維持に失敗した場合、誰かの＜政治的な＞信頼を失ったときに「じゃあ、アイツにはそろそろ退場してもらうか」っていうことになるんだろうと思う。この構造はずっと前から変わってないように思われる。
結局、「フェアにいこう」とか法律がどうこうとか倫理がどうこうとか、全部建前に過ぎないんだよね。マジUZEEEEEE
フジテレビの放送もカスだが。安藤優子だっけ。オマエのどこがジャーナリストなんだと。ただのアナウンサーじゃねえか。
PSつまりはこういうことです。やっぱプロが分析すると全然違う。
