本
こんなのも読もうと思ってたんだ。でも生物に詳しい奴に言わせるとドーキンス本人がMemeみたいなもんらしい。何でも「利己的な遺伝子」は、生物学界では既に知られたことをちょっとセンセーショナルに書いただけらしいよ。 The Selfish Gene作者: Richard Da…
国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて作者: 佐藤優出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/03/26メディア: 単行本購入: 19人 クリック: 249回この商品を含むブログ (327件) を見る すんげー面白そう。まだ買ってない。via ガ島通信。
某助教授が研究の過程で「不変構造」という概念を持ち出してきて、研究室でのひとつのキーワードになっている。下手したらそっちの研究をすることになりかねん。ソシュール、ヤコブソン、果てはレヴィ・ストロースの名前まで出してくるので、どうせだったら…
どこかで聞いたことあるなぁ、と思いつつ手にとってみたらあのミラン・クンデラじゃないかい。「冗談」は買ったまま放置してある…。 存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)作者: ミラン・クンデラ,千野栄一出版社/メーカー: 集英社発売日: 1998/11/20メディア…
こんなの読んでみることにしてみました。 ハイデガー入門 (ちくま新書)作者: 細川亮一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2001/01メディア: 新書購入: 6人 クリック: 15回この商品を含むブログ (22件) を見る
やっと読み終えた。薄い本だけど哲学用語満載なので結構辛かった。でも最初のほうはその人となりとか分かりやすいことから始まるので、結構読みやすい(方だ)とは思う。 ハイデガーの思想 (岩波新書)作者: 木田元出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1993/02/22…
少しずつ読み始めた。数学ちゃんとやってなかったからキツいなぁ…。リアプノフ指数とかパイこね変換くらいならなんとか理解できなくもないけど、多様体とか斜積変換って何よ??
戦略的思考の技術―ゲーム理論を実践する (中公新書)作者: 梶井厚志出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2002/09メディア: 新書購入: 26人 クリック: 152回この商品を含むブログ (75件) を見るなかなか面白かった。今までやってきた当たり前の駆け引きを見…
カフカ短篇集 (岩波文庫)作者: カフカ,池内紀出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1987/01/16メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 68回この商品を含むブログ (93件) を見る フランツ・カフカ大好きです。めくるめく妄想と狂気の世界。「変身」(ISBN:4102071016)…
Cybernetics or Control and Communication in the Animal and the Machine作者: Norbert Wiener出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 1965/03/15メディア: ペーパーバック クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る 頑張ろう。つーか、書籍検索が…