以前なんとなくやっていてお茶を濁していた感のあるRiakのOCamlクライアントですが、改めていくつかいじってみたのでこちらで正式に。
opamはちゃんと入っていますか?常識ですよ?
$ opam remote -add piqi git://github.com/alavrik/piqi-opam-repo.git $ opam install piqi あとMacOSだとprotobufが必要になるので $ sudo port install protobuf-c Debianだとこんな感じ $ sudo aptitude install protobuf-compiler これで、あとはギッハブから入れるだけ。 $ git clone git://github.com/metadave/riak-ocaml-client $ cd riak-ocaml-client $ ./configure --enable-tests $ make -j $ make install
さてこれで失敗したアナタ。さあては4.00.1使ってないですね?
$ opam switch 4.00.1
そして最初からやり直してください。あと、Riak使う上で何かと便利なのがJSONなので
$ opam install json-wheel
あれ、スペースいったんだっけかなあぁ…
そういう感じで、データを入れたいときは
let c = Riak.riak_connect_with_defaults "127.0.0.1" 8087 in let bucket_name = "spam" in let title = "egg" in let _ = Riak.riak_put c bucket_name (Some title) "ham: some weird binary" [] in
これでふつうのオペレーションができる。うーん、せっかくのOCamlなのでbin_protか何かで型安全なシリアライザーションをしたい…!!
- →私が作ったサンプルのアプリ。wikipediaのダウンロードデータ(ミラー)を使ってRiakにつっこんでみよう!
- OMakefileにはリンク方法もちょっとだけ書いてあったりします。
- まずは opam install omake ocamlfind から
- →シャレオツなドキュメント