Riak関連のドキュメントは全部 docs.basho.com (日本語訳)に集約されているが、もしもあなたがそのドキュメントに間違いを見つけたとしよう。みなさん必ず報告してくれるはずだ。そういうときはどこに報告したらよいだろうか。 basho.co.jp のサイトからでもよいし、Twitter経由でもよいが*1。よいのだが。
せっかくだからみんなドキュメントを修正しよう。レポジトリは basho/basho_docs にある。basho.co.jp と同じレポジトリだ。ここにIssueを切るなどという面倒なことをせずにPull-Requestを送ればよいのだ。そのためにはドキュメントをローカルでビルドしてみる必要があるよね。この際だから飛行機の中からRiak関連のドキュメント読みたいよね。そういうときのための手順を書いておこう。bundlerが入っていてほしい。
$ git clone git://github.com/basho/basho_docs $ cd basho_docs $ bundle install --path=somewhere/other/than/roots ... Installing versionomy (0.4.4) Installing watchr (0.7) Your bundle is complete! It was installed into ./vendor/bundler $ bundle exec middleman == The Middleman is loading RIAK_DOCS_LANG=en RIAKEE_VERSION=1.3.0 RIAKCS_VERSION=1.2.1 RIAK_VERSION=1.3.0 JAVA_VERSION=1.1.0 == Generating Dual Pages == Locales: en == The Middleman is standing watch on port 4567
これで http://localhost:4567 を開くと多分 docs.basho.com と同じページが見れているはず。middlemanはスグレモノなのでファイルを編集すると自動的にロードしてくれます。ブラウザはリロードしてくれないけど…さあこれでもう編集はできたよね!
ちなみにIssueをPRに変更するのにはhubってやつが便利です
Gemfileに
source :rubygems
がまだ入っているのはご愛嬌。
*1:@kuenishiに来てもいいけど、困るんだよなァ…