キマイラさんの生育ぶりを見ているけど内容は全く理解していない。ただ「あるレベルの表現力を持つ計算機構は必然的に自己言及の能力を獲得する」というのは重要なポイントだと思ったので、以下は個人的な想像もとい妄想。
某プロジェクトでは、自己言及的なコードがプロジェクト成功の重要なファクターの一つとなっている。つまり、コードの再生産および改善を行う機構もコードの中に入っている。とは、わけわからんね。
ある程度の表現力(氷原力じゃない)と計算力を持つ計算機構は、必然的に自己言及の能力を獲得してしまうんだよね。それで自己言及に起因するパラドックスも必然的に抱え込んでしまう、と。
あるコード列 C があったときに、一定時間後にコード列 C は内部の Module:code_change/4 によって、改善されたコード C' によって置換されてしまう。また一定時間後には C'' となっていて、その度にコードは改善され、時々の要件に応じたシステムが実現される。これを実現する機構が自己言及能力で、C により稼働中のシステム P(C) が、C' を生産して P'(C') を再生産する。
P(C) -> P'(C')
C'はあるアルゴリズムに基づいて C を変換したものであるが、Cのうち大部分のコードが流用されている。さてこれがどうラムダ式になるかというと…?
life(Code)-> Code'' = Code:reproduction( Code ), life(Code'').
全然自己言及的じゃないけど。。。