Mercurial メッセージ日本語翻訳プロジェクトで、Mercurialのl10n*1に取り組んでいて、普段からHgにはとてもお世話になっているだけにお手伝いすることにしました。4月くらいからダラダラと続けていたのですが、昨日の翻訳スプリントにてコア部分の翻訳が完了しました(私が寝た時点で翻訳率は88.88%でしたが、その後どれくらいまで行ったのでしょうか)。みなさん、お疲れさまでした。特にフジワラさんにはマヌケな私の翻訳を丁寧にチェックしていただいたおかげで、なんとかモノになる翻訳ができたと思います(ありがとうございました)。
あとはエクステンション部やdebugメッセージがほとんどだったりするのですが、やるなら100%まで行ってしまいたいところです。1.3.0のリリース版にbaselineをアップデートするとまたfuzzyが出てきたりするんだろうけど…。
こういった手弁当FOSS的なものに初めて参加したのですが、なかなか楽しかったです。次はコードを書くところに参加してみたいですね。自分の好きなクソコードばっかり書いてる場合じゃないかもで、「使えるコード」を好きに書けるようになっとかないとです。
*1:localization