GPLライセンスのOS仮想化ツールVirtualBoxをDebianにインストールするときのメモ。
# aptitude install linux-source-2.6.21 # cd /usr/src/linux-source-2.6.21 # make menuconfig # make //これはやらなくてもよいけど、一応(時間がかかる) # echo "deb http://www.virtualbox.org/debian etch non-free" >> /etc/apt/sources.list # aptitude update # aptitude install virtualbox # export KERN_DIR=/usr/src/linux-source-2.6.21 # /etc/init.d/vboxdrv setup # usermod -G username,cdrom,...,vboxusers
これでインストールできたはずなので、あとは
$ VirtualBox &
とすれば起動するはず。GPLってとこがVMwareよりもちょっと信頼できるとこかな?
OSのインストールはまた今度。ちょっとやってみたところ、WindowsXPのインストールには難がありそう。あと某*BSDも現在ダウソ中。
(追記)ダウンできた。
- インストールできたっぽいもの
- 今のところインストールに挑戦したけど、なんか調子が悪いらしくできてないもの
メモリが4Gもあると、こういうとき速くて済むからいい。こうなるとクアッドコアが待ち遠しくなるわけだが…。