私の貧弱な英語力だとよく分かってないかもしれなかったので、軟弱でも翻訳は助かりますん(軟弱な訳だとは思わないけど・ちゃんと翻訳しろーと言ったつもりはありませんがf^^;)。で、私が感動したといったのは次の一節:
Cutting through complexity to find a solution runs through four predictable stages: determine a goal, find the highest-leverage approach, discover the ideal technology for that approach, and in the meantime, make the smartest application of the technology that you already have -- whether it's something sophisticated, like a drug, or something simpler, like a bednet.
問題に対するビルのアプローチが如実に現れてて面白い。以下拙超訳:
複雑な問題を切り分けて解決法を見つけるというのは、四つの明らかな段階がある:
- ゴールを決める
- 一番レバレッジのあるアプローチを見つける
- そのアプローチに最適な技術を見つける
- で、普通は、自分が持っている技術をなるべくスマートに応用する
それが製薬みたくメチャクチャスゴいものであろうと、蚊帳みたく簡単なものだろうと、アプローチは同じなんだ。
レバレッジって、レバーが語源らしい。「費用対効果」程度の意味だろうと思われるが、初めて意味が分かった。これも感動した。