NHKの「団塊」番組

超楽しいね。イライラするけど。宮台の芸風が随分変わってた。もう「団塊は〜」的な言説には飽きた。よくよくみてみると、団塊は「行政が責任を持って云々」という考え方が多いね。昔文芸春秋で五木寛之と誰かが「他力本願vs自助努力」なんて対談をしてたのを思い出した。

なんでイライラするかっていうと、統計とか数字が出てこないからだな。やっと気付いた。それがない限り不毛な議論にしかならんだろう。ま棒グラフ出されて妙に誘導されたらそれはそれで笑えるけど。