HaskellとOCamlを試そうとしてるんだけどOCamlも一応スレッドサポートはしてるんだけどOSスレッドのラッパでいいMPIがないからHaskellをもうちょい調べてみることにしたとのこと。HaskellとOCamlの両方に興味を持っている身としては気になるので。というか随分前に読んだのだけど中身をすっかり忘れていたので今度は要約。
Ocaml, though, has pretty bad concurrency support. They have some thread library that wraps the OS threads, no real good message passing interface. Even the guys at Jane St have listed that as a complaint**.
- Haskellの静的型付けがよい
- ErlangにもDialyzerがあるけどイマイチ
- ADTもあるでよ(ADTって何だ
- Haskell速い
- optimization, supercompilation
- Haskellはグリーンスレッド
- N:1
- マルチコアで動くよ
- Erlangより4倍速い
- そのうちSTMが来る
- モナドがある
- IOモナドとかSTMとかがよい
- 「分散」処理はイマイチ
- Haskellは読みやすい
こんな感じかな。ニュアンス外してたらごめんなさい。
Haskellに分散処理ライブラリとOTPがついたら最強なんじゃないかと思いました。rpcとかいろいろ。