調べていたら頭が痛くなってきた

こんなバカが国会議員やってていいのか日本。懐が広すぎるぞ。

阪神大震災は12年目を迎えたが、国民を災害から守ることを 任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援 に向ったのは、数日を経て後のことであった。日本の場合、自衛隊は軍隊ではないし、国土保安隊として出発し、防災のたね にも働くことを任務としてきた特別な生い立ちがあるのに、で ある。  こうした経緯もあってか最近は「自衛隊による国民保護」が 強調されている。しかし、安倍首相の下で海外派遣を本来任務 とするような防衛庁の省昇格が行われ、「軍事組織化」が進む 中では、本当の意味での国民保護からますます縁遠くなるので はないか。

ポイント

  1. 「数日を経て後のことであった」←ダウト:自衛隊が阪神大震災の救援に向かったのは17日のうちである
  2. すぐに被災地に向かう準備は整っていたのに、命令を出さなかったのは某首相(当時)であったことを華麗にスルー
  3. 国土保安隊←ダウト:自衛隊は警察予備隊として出発した
  4. 防災のたね って何?
  5. 「自衛隊による国民保護」って当り前じゃないの?
  6. 海外派遣を本来任務とするような何?
  7. 「本当の意味での国民保護」って何?

で、頭が痛くなってきた原因は他にもあるんだけど、それが社民党の戦略なら仕方ないですよねそうですよね。