中学時代は秀才だったが、後に負け組に

どこかで負け組に落ちる可能性は誰でもあると思う。ちょっと歯車が狂っただけで成果が出なくなるなんてザラだろう。自分の場合を備忘のために書いておくと、

  1. 中学時代 → そこそこ、無勉(1速)で上位5〜10%くらい@公立
  2. 高校時代 → 最初はヤバかった(中の下)ので、授業中は起きて集中することを心がけた(3速)ら上位5〜10%に@進学校
  3. 大学時代 → 最初はヤバかった、ずっとヤバかった。生活に慣れなくて、3速を維持できなかった/ギリ卒業@旧帝
  4. 大学院時代→ なんとか慣れて3〜4速まで上げられるようになったが、時既に遅し:泣かず飛ばず
  5. 社会人時代→ なんとか頑張って3〜5速を使い分けられるようにしたい

自分の場合、ちょっと狂った歯車というのは

  1. 成人・上京で、そこから健康な勉強生活/モチベーションを維持することができなくなってしまった
  2. 高校時代のような一貫した基準による評価というものに晒されなかったため自分の目標意識を維持することができなかった
  3. 周囲のレベルが格段に上がった

要するに周囲のレベルが上がったのに自分の陶冶を継続できなかったということでしょうね。残念。これから巻き返しを図るだけの気力はあるのですが、大学院修了というハードルを超えられるかどうかにかかっています。全てが。