第2回 Erlang 分散システム勉強会 行って来た

17:30に品川解散だったので、六本木まで急行。みんなダラダラ遅れてきてたので目立たなくてよかったけど、自己紹介に遅れたのでコイツ何者?てなってたかも。内容もさることながら、こういう場に出たことがなかったのでふいんきがなんとなく分かったのがよかった。空気が読めてたかどうかは知らない。
とても楽しかったです。次回は発表する側で行きたい!てちょと思ったり思わなかったり。

  • 実物を確認できた人(事前に名前だけ知ってた人)
  • 他にもたくさんの人がいたのですが、ネット上では発見できず。。。
  • 資料
  • 「すげー」て思ったところ
    • kademliaはとてもめちゃくちゃな設計に見えて、あれで本当に動くのかが謎(駆け足の発表だったので端折った部分が沢山あるのだろう)
    • vector clockの本質がやっと分かった(Inspired by A. Einstein's special relativity theory)
    • 分散システム上、遠方で起こった出来事は絶対に順序づけられない(ネットワーク遅延と、「光速を越えた移動や伝達は起こりえない」が似ているというアナロジーを体系化できている…ぼくにはとてもできない)
    • configをプロセスに持たせるのはおかしいかも、と思ったけど、必要なプロセスに分散して持たせるのがいいんでないかと思う。「再起動しないと変更できない」というのはerlangの流儀に反する。
  • 自分の宿題
    • kaiのコードを読む
    • mpioのコードを読む

反省を活かして,次回はタイムキーパーを設けます.

調べたら、kaigi timekeeperとかいろいろあるみたいですね。