以前から考えていたこと

西洋人は結構あちこちでやってるみたいだ。というか本になってた(といってもこれは論文集なので、中身を参考に学校でDLしてこようっと)。一方日本でもやってる人はあちこちにいるみたいだけど、なんかショボイ感じがどうしても否めない。学問の人ばっかりでアプリケーションというか実用障壁が高すぎるんだよ。いきなり難しいこと目指しすぎ。言ってしまえばマーケットが見えてない。

というのもそのプロジェクトの主導権を握っているのがどうも文化系の御老体ばかりのようで、新しい技術とかのアンテナが激しく弱そう。Prologとか使ってるし。いやPrologは悪くないんだけどね。どうも数十年も昔の人工知能ブームの夢を捨てきれずに学校に残ってる感じがひしひしと伝わってくるもので。