渋滞学で有名なあの人が特別講義に来た

  1. カオス理論    リアプノフ指数とか分岐理論
  2. ソリトン理論   
  3. 摂動論
  • ソリトン
    • 崩れない波:衝突しても崩れない:粒子のように振舞う
    • 広田の方法、逆散乱法、佐藤理論
    • 「解ける」非線型方程式
  1. 光ファイバー中の電磁波
  2. 水の表面波
  3. 車の流れ
  4. 生物の個体数変化
  5. 血管と血流
  6. マグマの動き
  7. ブラックホール
  8. KdV方程式、非線形シュレディンガー方程式、サイン後ルドン方程式
  • 恒等式で解く
    • 行列式の恒等式=二次形式 - a,b,c,d,e,f,g,h
    • 変数変換でソリトン方程式を二次形式に変換する
  • fやfについての微分行列式でかける
  • fについての二次形式は行列式の恒等式になっている
  • 二次形式で恒等式をつくる → それを関数方程式にする → ソリトン方程式?
  • プリュッカー関係式 ←もともと0の行列式ラプラス展開したもの
  • 広田の方法
    • 変数変換により双線形形式に変換して解く
  • 逆散乱法
  • 佐藤理論
    • 佐藤理論
  • パンルベ判定法
  • 超離散法
  • ロジスティック方程式
    • 方程式の正しい差分のとりかた
  • 波動方程式?
  • 超離散法
    • 差分方程式からCAをつくる
    • 超離散公式
  • BCA バーガース方程式 → 差分方程式 → バーガース差分方程式 → バーガーズCA
  • 日テレ「世界一受けたい授業」2/3
  • 待ち行列理論
    • 厳密に解ける確率モデル
    • リトルの公式
  • 前が空いてもすぐに詰めない、人によって動く距離も違う
  • 排除体積効果、慣性効果、etc.
  • 非対称単純排除過程
  • ASEPの大論文 Matrix Product Ansatzの方法を開発
    • ASEP=厳密に解ける確率過程
    • ASEP相図→自由層、衝撃波(一時相転移)、渋滞層、最大流量層、
  • 高速道路の渋滞原因 No.1:サグ部(Sug)
    • 下り→登りへのシフト(坂に気づかず速度が下がる→車間距離(40km/h=渋滞臨海)が下がる→ブレーキ
    • ループコイルで速度や流量を測定

…と、ここまでメモってノートPCの電源が落ちた。

あとは実際に臨界状態を実験して映像を撮ってみたとか、なんかいろいろあった気がするけどまいっか。うちの助教授とは友達みたいです。