触発された思考

社会における、情報伝播を中心とした情報処理の構造を考えている。考えれば考えるほど、情報処理はあるひとつのパラダイムによって統一的に説明できる気がしてならない。ノイマン型コンピュータ然り、脳内ニューラルネット然り、という感じで社会における情報処理も同じフレームワークで説明できそうな感じ。コンピュータと違って分散処理型なんだけどね。どっちかというと脳に近い感じ。
そしたら、かの有名な「べき乗則」が見えてきた。どーなってんの。