MessagePack for Erlang

もう半年以上も前になりますが、ヒマだったのでMessagePack for Erlangを書いたままロクすっぽテストもせずに放置していたわけですが、MessagePackハッカソンがあるというので参加してきました。作者の古橋さんはもちろん、一緒になって世界制覇を企んでいるPFIの太田さん、言い出しっぺのもりよしなどと一緒にコード書いてきました。途中でDJ山本が乱入してきていつものPyspaみたくずーっとgdgdしていたのですが、まわりのみなさんはサクサク進んでいたようでした。
僕はといえば古橋さんにrubygemsの使い方を教えてもらうとかいろいろしょーもないことをやっていました。こういう細かいところ(インストールとか環境構築とか)で、めんどくさがりなのが悪い方向に作用してスキルが低いままになっているのはとってもよくないと思いました。
古橋さんにGitHubレポジトリを更新できるようにしてもらったので、ちょくちょく追加していきたいと思います。
ErlangにはBERTという立派なバイナリフォーマットがあって、ERTSの内部表現そのままなわけでそりゃー高速だし作りやすいしってことで当のGitHubなんかも採用しています。じゃーそんななかでなんでわざわざMessagePackのコードなんか書くの??っていう話ですが。

  • 誰得なコードを書くのが趣味(もりよしさんはGoで書いてたYo)
  • ◯◯のコミッタって言うとかっこいい
  • Erlang万能説を証明するため(別にBERTなんかなくったって!!!といいたい)
  • MessagePackは美しい(他のに比べて)

というわけで、これからもよろしくです。
というかちょっとまだ安定していないので、頑張って更新していきます>< MessagePack-RPCもさっさとやりたいなぁとか思っています。いちおう。機能を一通りサポートできるようになったら英語の方でもブログ書いておかないと。。。