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古式ゆかしい企業における研修

弊社でも似たような体験をしている者は多くいますが、やってることはどこぞの新興宗教やカルト教団と同様の手法です。本人の能力を遥かに超えるタスクを課しておいて本人の未熟さを実感させ、精神に限界が来たところで時間切れという救済を与えるわけです。これによって本人は精神的な強靭さと共に会社に対する忠誠心を養うことができます。私は洗脳に近いものだと思っています。そして3年以内に会社を辞めた場合、「恩知らず」と罵られるわけです。
一方で、このようにして育てられた強力で忠誠心が強く士気の高い兵士が会社の中核を担っていく存在となり、引いてはそれが企業の根本的な実力となり、日本経済を支えているということも事実だと思います。
この風習の是非についてここで結論を出すことはしませんが、賛否両論あるべきで、さらにいえば、こういった手法に依存しない企業があってもよいと思います。そのような企業が生き残り、社会の多様性を確保するためには、日本の教育の在り方や雇用に対する慣習、産業構造にまでメスを入れなければならないわけですが、それに対する答えも私は持ち合わせていません。とても難しい問題であり、これが解決される前に世界は新しいパラダイムへと移ってしまうのだと思います。

これら自分の伴侶や両親、友人に聞いたら「はあ?お前アホか」と言われるような問いかけをグループディスカッションのテーマとして取り上げるのは、1.答えが出ない 2.それぞれの思想信条によって必ず討論となる 3.各人の答えに妥協の余地が少ない からです。

要はなんでもいい、ただできるだけ答えが出ず紛糾し時間がかかる議題を与えて、お互いの価値観を指弾し非難されつつ半日程度を無駄に論争させる。さらにそれを発表させて、他グループの批判に晒すことで自分の気持ちの中で更なる内的議論を触発する。そうしてすべての価値観に「?」がついた頃合いで、「さあ、ご自分の自己分析をしてみてください。そして、議論を通してあなたがどんな人だったか、グループ内のみんなに聞いてみて、あなたの自己分析と比べてください」とやる。

いずれにせよ、懐かしい記憶というかトラウマというか自分の歴史がフラッシュバックしてあああああああqwせdfrtgyふじこlp;「’」