と思ったら、すでにやられてましたとさ

是非、効果を定量的に評価しつつ、この施策をガンガン進めてください。

"4/2付の読売の記事によれば、文部科学省は小学校の理科の授業の実験や教材作りを手伝う指導助手を、地域の大学院生や退職した技術者・研究者から募り1校あたり2?3人配置することで理科教育をてこ入れすることを決定した。一方、4/16付の読売の記事によると、経済産業省は理科教育に意欲ある研究者・技術者を「モノ作り博士」として地域の小中学校の理科の授業に派遣する人材バンクに乗り出すことを決定した。いずれも、小・中の教員に広く見られる理科嫌い・不得手をサポートするもので、子供たちの科学・技術への関心を高める目的の方策のようだ。