ちょっと前まではtexshopなどでメチャクチャ面倒臭かったtex@macだが、今はmacportsで簡単にできるようになっている。こんだけ：
$ sudo port install pTeX
Unicode使いたいなら+utf8を最後につけたす。今後の便利を考えたらUnicodeにしておくのがいいのかもしれない（参考）。X11を使う余計なモノ(xdviとか)を入れたくないなら+noxをつけたしてやればよい。これでdvipdfmxとかも全部入ってて、linuxでできたことがほとんどできる。というか、linuxだとPDF周りで面倒が多かったのだが、macだと
$ open hoge.pdf
とやればFinderで設定されたpdf viewerが起動する（ファイルアイコンをダブルクリックするのと同じことが起きる）。でも、関連パッケージを０から全部fetch->build->installとしていくのでちょっと時間がかかる。
