ファイルシステム

ふぁいるしすてむに、TeraStationじゃダメなんかい?という指摘を頂いた。なので、TeraStationについてちと検討してみた。私が惹かれたTeraStationの特徴としては

  1. RAID 5/RAID 1の信頼性で安心大容量
  2. 中小規模ネットワーク:簡単アクセス管理を実現
  3. ブラウザ?で簡単な管理

などがある。しかし前に挙げた条件のほとんどを満たしているとはいいにくい。特に問題になるのは、スペースというかディスク枚数の問題。4枚が最大なのはちと困る。サイズも回転数もバラバラで安いHDDを大量に挿すことができるためには、ミドルタワー又はハーフタワーのサイズに拡張ボードを挿したいと考えているからだ(後出しで申し訳ないが)。HDDの容量は増えていくのに、同じサイズのHDDを買い続けるのはアホらしいということである。そのようなバラバラのサイズのHDDについて、RAIDのようなシステムでは柔軟性が足りないと考えている。そして、何より高い

300GBで6万円なら、同程度の価格でマシンを一台組んで自由にしたいと考える私。それで無駄にするメンテナンスコストとか考えるとちょっと高いかもしれないけど、ま勉強にはなる(考えが甘い)。つまり、条件を加えるなら

  1. x86/Linuxプラットフォーム(理想はDebianで自作とか
  2. SATAが何枚も挿せるマザーボード(AM2?

ということになる。CPUはやっぱりTurionX2がいいかもしれない(ぉ

それがダメならGeodeかぁ?!