VMware奮闘記

昨日やりかけで寝てしまったので今日も挑戦することに。ついでに部屋の模様替えなんかしてみちゃったりなんかして部屋の感じも随分変わったけど、家具の配置がモデム線をちゃんと隠すように、かつ合理的な配置になるように試行錯誤してみたりしてたらあっという間に時間が過ぎてしまったけど、その間我らがVMware君は仮想ディスクの.vmdkファイルのためのディスクスペースの確保と仮想ディスクの作成をずーっとやっとりました。Ubuntuの64GB作るのに8とか10時間くらいかかった。

その間CPUがずっと100%になってしまって使い物にならなかったので、人生で初めてHTT*1使ってみようということでこれも挑戦。BIOSでHTTを有効にして、一度Windowsを起動してドライバだか何だかをインストールしたらしい*2。で、二度目の起動でHTTが有効になった。タスクマネージャつけたら本当にCPUが二つあるみたいになってた。で、それで次にWindowsのための64GBを作ったときには負荷が抑えられてて、Firefoxも快適に動いたしiTunesで音楽も聴けたし、テレビも見れた。HTTマンセー。

次にUbuntuとWindowsのインストール。ドライブはひとつしかないのでひとつずつインストール。どちらも驚くほど簡単にできたけど、インストール後のアップデートやら何やらはVMを二つ同時に起動してたので驚くほど重い。特にWindowsのGUIがひどくて、マウスポインタがこちらの動きにちっともついてこれてなくて、極力マウスを使わないようにしたもののかなり苛立ってしまった。一方でUbuntugnomeはサクサク動いてて快適だった。こんなときだけ優秀だなgnomeめ。

Windowsの方の設定は一通り終わったので、今はUbuntuのapt-get upgradeが終わるのを待っているところ。で、これのせいで一日が台無しになるどころかあり得ないほど夜更かしをしてしまって生活が滅茶苦茶になってしまった。他に何かかぐわしいOSはないかなと思って探してたらWindows 2003 ServerとSolaris 10 for x86があった。が、なんとか誘惑に打ち勝てたはずだ。というか、そんなOSをインスコして何になる。どうせ使えないくせにおれは何を考えているのかさっぱり分からないが、インスコ厨というのはそういう気質なんだろう。本当に氏んだ方がいいと思う。

そういえばNetBSDのディスクが研究室に置きっぱなしになってるな。とりあえず月曜に持って帰るか。

*1:HyperThreading Technology

*2:本当はカーネルを何かいじってたんだろうけど