著作権ゴロどもが

JASRAC、2005年度業績説明会を開催。ネット配信が停滞−著作権保護期間の延長不要論は「バカげている」

ネタマジレスだったらごめんなさい。うーむ。とりあえず↓を読んだ感想としては

Free Culture

Free Culture

著作権を延長することを今許可するということは、後々無限に延長することができるようになる悪い先例をつくってしまうことになるので、絶対に許容できません。Lessig御大も仰っています。お前ら自分のことしか考えていないのかと。死蔵されているコンテンツを開放しろと。お前らが文化を殺すんだよ。

大体「国際的な水準である70年」て何だよ。アメリカ基準だろそれ。そんなとこまでアメリカ様の真似しなくていいから。

で、一番ひどかったのがこれ。

中国からの著作権収入も大幅に増加し、一昨年は約100万円だったが、2005年度には630万まで拡大。台湾からも従来50〜100万程度だったものが、230万円まで増えたという。「使用料がどの分野で使われたのか、実はまだ明細が来ていない」としながらも、「官民での中国へのエンフォースメントや、中国国内での法改正などの効果かもしれないと期待している」という。

一瞬単位を疑ってしまったがどういうことだそれ。今展開してる分だけでも大陸の市場規模はそんなもんじゃないだろ。意味が分からん。それが「これくらい出しときゃアイツら満足するだろ」っていう中国様のポーズに過ぎないことを分かってるのか? 明細貰えてないってことが何よりの証拠だよ。せめて億単位でせしめてから市んでほしいです。