具体的な描像

数個〜数十個のニューロンが集まって、それがまた小規模な状態機械(〜10状態くらい)を構成しているんじゃないかと。で、それがニューロンのひとつ上の階層。その小規模な状態機械がまた数個〜数十個集まってまたもうひとつ上の階層を構成していて、I/Oが抽象化されていて、、、、

っていう階層化を何回繰り返しているかは分からないけど、そういうフラクタルちっくな感じだったら当然、構造が解明できるわけもないんだよねー。生物系の友人が曰く、ニューロン内部にも複雑な機構があって、論理素子としての遺伝子の発現などは何通りもある、ということみたいだけど。

で、この機構がもろに効いてくるのが概念・記号操作の機能なんではないかと推測していますん。そこだけかなり階層が厚そうだ。