New York Timesで記事が出るほど、アメリカにはCreationistが多いということだろうか。それも共和党の政策の反動なんだろかね。この記事では、intelligent designはムリだけど、生物は自分で自分をdesignしてきたんだ、みたいなことが書いてある。ナナメ読みだけど。
個人的には、密かに創造論も面白いかと思っている。「この宇宙を創造したのは神だ」というのを、天と地が、なんてツマらないレイヤーではなくて、もっとでっかいスケールで考えてみたらどうだろう。それこそ、我々の知っているビッグバンという現象が、神様の屁だったとしたら?!
あ、そういうわけで、手っ取り早くこの本をオススメしたい。オチに注目。
百億の昼と千億の夜 (角川文庫―リバイバルコレクション エンタテインメントベスト20)
- 作者: 光瀬龍
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1996/12
- メディア: 文庫
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