はてなQ

なぜ,光より早い速度が存在しないのか?難しい説明は不要です。小学生でもわかるように説明してください。

ひとつ珍妙な回答が。

物体は光の速度に近づくほど、長さが短くなります。
そして、光の速度になると、長さは0となり、存在しなくなり、光となってしまいます。

つまり、光以上の速度を持つ「物体」は存在しません。

うはwwww物質と光子が変換可能なんて聞いたことがないんだけども。つーか、長さが0になったら存在しないわけ?光子にも波長があるわけで、それ即ち長さなんだけども。光速に近くなればなるほど質量は重くなるんだけど、それはどう説明すんだろか?光子に変換されたらその質量はどーなるのぉ???

とにかく、いくら相対論が常識を書き換える理論だからって、それはねぇ。なんつーか、相対論周りでトな感じの人が湧いて出てくるのを初めて生で見た気がする。本とかでは沢山あるけど、こういう場だと臨場感がある。トが登場するのは、その理論は誰にも理解できないけど、スゴイもんだというウワサは広まるから、そこでミームが登場してくる、みたいな感じなのかしら。センセーショナルな登場の仕方をしただけあって、それのせいかもね。量子力学だってかなりスゴイんだけども、スゴイもんだというウワサが拡がらない。センセーショナルじゃなかったしね。

というか、ちょっとでも物理をやった人なら問い自体が微妙な響きを持っていると思うだろう。光より速い速度は存在しないという表現である。存在する、というだけなら別に存在する。3.0e+08[m/s]をちょっとでも上回る数字が存在しないわけじゃない。数字の上では存在するけれども、現実には存在しない、というだけなんだけど。ま、エネルギーに変換したら数字の上でもそういう状態は存在しえないかぁ。

※他の回答はすげー優秀でしたよ。小学生に理解できるかどうかを措いとけばね。