存在の耐えられない軽さ

どこかで聞いたことあるなぁ、と思いつつ手にとってみたらあのミラン・クンデラじゃないかい。「冗談」は買ったまま放置してある…。

存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)

存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)


で、最初の2,3節読んでみたらめっちゃ面白かった。いきなりニーチェについて語ってるし。ハマりそう。っていうかページを読み進めるのが勿体無いのと、微妙に忙しいのがあってちょっと遠ざけるかもしれないけど、惹きつけられてつい読んでしまう気がする。